ストップオーバー(途中降機)で、特典航空券の周遊旅行を楽しむ!

マイルを貯めて交換した特典航空券を、
最大限に活用するにはストップオーバー(途中降機)を知っておきましょう。

ストップオーバーを使えば、
特典航空券で各国・各地の周遊旅行が楽しめます。

ストップオーバーの仕組みや活用例について、まとめてみました。


ストップオーバーとは?

ストップオーバー

折角旅行するのだから、
多くの場所に行きたいと思う人もいると思います。

そんな時に利用したいのが
ストップオーバーというシステムです。

経由地に24時間以上滞在することを、ストップオーバーといいます。

出発地から目的地に直接行くのではなく、
途中で経由地をいくつかはさみ、目的地へと行くことです。

ストップオーバーなら、一度に複数の都市を観光できる!

ストップオーバーを利用すれば、
一度の旅行で、複数の国・地域・都市を観光することができます。

たとえば、成田からシンガポール経由でパリに行く場合、
途中のシンガポールで数日観光して、それからパリに行くことができます。

長い時間をかけて、周遊旅行をするイメージです。

一度の旅行で、違った雰囲気の国や都市を味わえるので、
なんとも豪華で贅沢な旅になることは間違いありません。


特典航空券は、無料でストップオーバーが利用可能。

無料

通常の料金を払って航空券を購入する場合は、
ストップオーバーに1万円など追加料金がかかる場合があります。

特典航空券の場合は、
追加料金も、追加マイルもかからずに、
無料でストップオーバーができるのです。

JALやANAの国内経由地など、
ストップオーバーができない場合や経由地が限られる場合があるので、
その点は要注意ですので、事前によく確認しておく必要はあります。
簡単に概要を以下のようにまとめました。

・ANA
日本発の航路におけるストップオーバーはできません。
しかし「スターアライアンス加盟の提携航空会社」を利用すれば、
往路・復路のいずれかで1回、ストップオーバーが利用できます。

・JAL
JALの特典航空券もANAと同様、基本的にはストップオーバーは不可能。
こちらも同じく、「ワンワールド加盟航空会社」での利用は可能です。
ワンワールド加盟航空会社におけるストップオーバーは、
旅程中に合計で7回まで利用できます。
往路・復路の間では、3回まで利用可能です。

・ユナイテッド航空
ユナイテッド航空のマイレージ・プログラム「マイレージプラス」は、
特に記載のない限り、往復の特典旅行のみ、1度だけ利用が可能です。
米国本土、アラスカ、カナダなどへのストップオーバーには、
追加マイルが必要になることもありますので、その辺りは要注意です。

・デルタ
2015年1月1日予約分の特典航空券からストップオーバーは廃止されました。
トランジットならば、スカイチーム加盟航空会社の利用可能です。

まとめ

特典航空券を使って海外へ行く場合、
時間に余裕がある人は、是非このストップオーバーを無料で利用しましょう。

ストップオーバーは、マイルを使った旅行の、
最大級の醍醐味といえるでしょう。