本記事は、2018年3月までの方法で、旧ソラチカルートと呼ばれるものです。
現在は、新ソラチカルートと呼ばれる方法になっています。
新ソラチカルートについては、別に記事にしていますので、ご覧ください。
こちらの旧ソラチカルートの記事については、参考として残します。
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ハピタス、GetMoney!、ポイントタウンなどのポイントサイトを利用すれば、
ANAのマイルを飛躍的に貯めることができます。
ポイントサイトを利用したANAのマイルの貯め方について、
その手順、方法を詳しく解説していきます。
まずは、ポイントサイトへ登録しよう。
まずは、以下のポイントサイトを使うことになりますので、
登録してない方は、サクッと登録をしてしまいましょう。
今後、長く付き合うことになるサイトですので、
ログイン画面はブックマークしておくことをおすすめします。
ちなみに、当サイトから登録(以下のリンクをクリック)すれば、
ボーナスポイントが各ポイントサイトで貰えてお得です。
・ハピタス
・げん玉
4つも登録するする必要があるの?と思うかもしれませんが、
必ず4つとも登録しておくことをおススメします。
アマゾンや楽天市場などでポイントを獲得する、
日常的に使うポイントサイトを1つ決めておきます。
それ以外にも、サービス申込みによるポイントが、
ポイントサイトでのポイント獲得で重要になります。
サービスの種類は、ポイントサイトごとに案件が異なりますし、
同じサービスでも獲得ポイントがサイトごとに変わることが多いです。
ですから、様々種類の案件に申込みをし、有利なポイントを獲得してください。
ポイントサイトでの獲得ポイントが分散しても大丈夫です。
マイルに交換できるポイント数は、少額から交換可能です。
ANAのマイルを貯めることができる。
ポイントサイトでマイルを貯める方法では、
ANAとJALのマイルを貯めることが可能です。
これは、ポイントサイトと提携関係にあるのが、
ANAとJALのマイレージプログラムだからです。
ただ、マイルを貯めるなら、一番のおすすめはANAマイルです。
後で説明しますが、
ANAだとポイントを90%の還元率でマイルに交換できるのに対し、
JALだと50%の還元率にしかならないからです。
方法が強力なので、もちろんJALでも十分に貯めることが可能ですので、
後でJALの方法も解説します。
クレジットカードを用意しよう。
そして、もう一つ必要となるのが、クレジットカードです。
とはいえ、クレジットカードでお買い物をするわけではありません。
カードに付いてくる、ポイント交換特典を使うためのものですのでご安心ください。
ANAの場合は、ソラチカカードを取得しましょう。
年会費は2000円かかりますが、すさまじい威力の特典を持つカードです。
あっという間に年会費なんて取り戻せます。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
これらのカードは、
必ずポイントサイトで作成しましょう。
早速、マイルと交換可能なポイントがGETできます!
PEXに登録しよう。
そして、ポイントサイトのポイントを、マイルへ交換する橋渡し役をするサイトがあります。
それが、PEXです。
PEXも必須のサイトなので、登録しましょう。
・PEX
もちろん、登録や利用は無料です。
ポイントサイトからマイルへ交換する流れ。
それでは、このポイントサイトとクレジットカードを使って、
マイルを飛躍的に貯めるシステムをみていきましょう。
次の流れをご覧ください。
①ハピタス、ゲットマネー、ポイントタウン
↓(100%)
②PEX
↓(100%)
③メトロポイント
↓(90%、月18,000上限)
④ANAマイル
①まず、ポイントサイトでポイントを獲得します。
②次に、獲得したポイントを、PEXへ移します。
③そして、PEXから、メトロポイントへ交換します。
④最後にクレジットカードの交換特典を使い、
メトロポイントをANAマイルへ交換します。
ここで注意すべきは、③メトロポイント→ANAマイルには、
「毎月18,000ANAマイルしか交換できない」という上限があることです。
つまり、このポイントサイトでANAマイルを貯める方法①は、
高い還元率(90%)で貯められるが、月に18,000マイルまでしか使えないのです。
しかし、ANAマイルを月に18,000マイル以上貯める方法があります。
これは、ポイントサイトでANAマイルを貯める方法②として、次の記事で紹介します。
まとめ
ポイントサイトでポイントを獲得してからは、
流れ作業的な事務手続きですので、特に難しいことはありません。
繰り返しになりますが、大切なことは、
・ポイントサイトへの登録
・PEX
・メトロポイント
・ANAマイル
です。この流れを身につけましょう。
次からは、さらにANAマイルを獲得するための戦略をみていきましょう。