ポイントサイトを利用して貯めることができるのは、
ANAマイルだけではありません。
JALマイルにも、ポイントサイトを利用した方法は適用できます。
ANAマイルと似た構成なので、馴染みやすいはずです。
ポイントサイトを活用して、
JALマイルを大量に貯める方法をご紹介します。
ポイントサイトへ登録しよう。
まずは、以下のポイントサイトを使うことになりますので、
登録してない方は、サクッと登録をしてしまいましょう。
ちなみに、当サイトから登録(以下のリンクをクリック)すれば、
ボーナスポイントが各ポイントサイトで貰えてお得です。
・ハピタス
・ゲットマネー(Get Money!)
・ポイントタウン(Point Town)
・げん玉
必ず4つのポイントサイトすべてに登録しておきましょう。
理由は、それぞれのポイントサイトで、
同じ案件でも獲得できるポイント数が異なるためです。
その時々で、条件のいいポイントサイトを選ぶようにします。
JTBトラベルポイントを利用して、JALマイルを貯める。
ANAマイルを貯める方法では、
メトロポイント、Tポイントの利用が重要でした。
今回のJALマイルを貯める方法では、
JTBトラベルポイントを利用してJALマイルを貯めていきます。
早速ですが、以下の交換手順フローを見ていきましょう。
①ハピタス、ゲットマネー、ポイントタウン、げん玉
↓(100%)
②PEX
↓(100%)
③JTBトラベルポイント
↓(50%、上限なし)
④JALマイル
①:まずは、4大ポイントサイトのポイントを、そのままPEXポイントに交換します。
②:次に、PEXポイントを、そのままJTBトラベルポイントに交換します。
③:そして、JTBトラベルポイントをJALマイルへと交換します。
JTBトラベルポイントからJALマイルへの交換率は50%です。交換ポイント数の上限はありません。
なお、②のPEXポイントを経由するには、PEXでの登録が必要になります。
すべて無料なので、必ず登録しておきましょう。
また、③のJTBポイントを経由するには、
「JTBトラベルポイントJMBカード」の発行が必要です。
クレジットカードではない単なるポイントカードです。
年会費・維持費などもすべて無料です。ことらも必ず作成しておきましょう。
交換率50%で上限なくJALマイルを貯めることができる。
上のフローを見ていただければわかりますが、
交換率が50%であること、交換ポイント数の上限はないこと、
以上の2点が特徴です。
ANAマイルでは、月18,000マイルまでが交換率90%、
月18,000マイル以上が交換率50%でしたので、
最初の90%が使えない分、それよりは交換率が悪くはなります。
それでも、交換率50%でJALマイルが大量に貯めまりますので、
この方法はかなり効果的な方法といえます。
まとめ
ポイントサイトを使ったJALマイルを貯める方法の場合、
ANAマイルと比べれば、ポイントの交換率が若干不利ではあります。
しかし、JALマイルが多く貯まる方法ですので、
JALマイルを貯めたい人にはおすすめです。